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法律事務所からの郵便がはじまりの合図

USIOです。ちょうど1年経過するので、離婚の経緯を振り返ってみたいと思います。

男女の諍いなので、当人達にしかわからない部分も多いと思いますが、こんな文章が届いたという記録です。

 

2017年4月14日に、元妻の依頼した法律事務所から郵便物が届きました。

内容配達証明で本人確認が必要な郵便物でした。

郵便局員さんが、

いつでもレターパックを販売しているので声をかけてくださいと営業をされていきました笑 

 

当時、1ヶ月半ほど子ども達に会えず、絶望し、自暴自棄になり、生きても仕方がない、命を投げ出した方が良いのかとしている最中、このような文章が届きました。

 

ただ、内容が不思議でしたので、それは冷静になるきっかけにもなりました。

 

以下、内容と解説を付け加えました。

解説コメントは、緑字です。

 

  1. 当方と貴殿は、平成24年2月14日に婚姻した夫婦です。双方の間には、未成年の子である長女○○(平成○年○月○日)、次女○○(平成○年○月○がいます。(正しい内容!)
  2. 当方と貴殿は、婚姻後も共働きをしていましたが、長女出産後も貴殿は、育児や家計の分担についてたびたび意見があわず、徐々に夫婦関係が冷えきっていきました。(育児、家計について話し合ったこと、ほとんどありません。というのも、、元妻は、頑なに給与明細を見せてくれず、こちらがお金について相談しようと言っても応じてくれなかったのです。住宅ローン、保育園、固定費は、すべて私が支払っていました。元妻は、何に使っているかわかりませんでした。育児については、積極的に話していました。夫婦関係が冷めきっていたら、次女はなぜ生まれたのか、、、別のDNAか?!)
  3. 平成29年2月14日、当方祖父の逝去の際、長女と次女が体調を崩したために2つの病院に通院しなければならなくなったにもかかわらず、忌引きで休みをとっていた貴殿は、体調不良を理由に通院に同行しませんでした。貴殿のこれまでの育児への非協力的な態度について、当方はこれまで話し合おうとしてきましたが、もはや貴殿と協力して家庭生活を維持していくことは困難と考え、当方は離婚を決意していると伝えたうえで、当面、別居したいと申し出て、子らを連れて、実家に帰って別居しました。(長女と次女は、ほんと病院に行かなくていいすごく軽い症状でした。不幸事の前に、なぜ?という感じでした。三日間の出張から帰って、熱があって体調不良で病院に行かなければならないのは私でした。どうしても病院に連れて行くとのことで、私が連れて行くと言えば、連れて行かなくていい、家に居ろの一点張りで、話を聞いてもらえませんでした。ぬり薬程度の処方だったと思います。お通夜に行く前に、別居を提案されたのは、珍しいケースではないでしょうか。元妻の親戚と顔を合わせなければならないのは、生き地獄でした。)
  4. その後、夫婦や親族で話し合いをしましたが、離婚を希望する当方と、離婚に応じないとする貴殿との間で、協議は平行線のままでした。平成29年2月29日、自宅で貴殿と過ごしていた長女を迎えに行った当方の母との間で、貴殿は口論となり、当方の目の前で、自宅の内扉をしめ切って、中に入れようとしませんでした。その後、長女が扉を開けて出てきたことから、当方は長女を連れて帰ることができましたが、このようなトラブルを避けるために、今後は、貴殿と面会交流のルールをきちんときめてから面会交流を実施したいと考えております。(夫婦で1回、元妻がなぜか元妻の父を連れてきて、1回話し合いをしました。別の日に、元妻の母は、家の外の駐車場の車に乗ったまま降りてこないので、どうせ来てるなら家で一緒に話をしませんかと誘いに行きました。すると元妻の母は、車から出ようとせず、持論を展開し出しました。車から降りてこないので、家に戻った時の描写です笑。扉がどうこうは、子どもがふざけてウロチョロしてたからです笑。まともに話し合えたことは、一度もないまま別居でした。後日わかりましたが、子ども達のマイナンバーカード、銀行届出印、実印、貴金属類は持ち出しており、計画的な別居であったことがわかりました。さらに、長女の通帳から長女の貯金を引き出していました。)
  5. 今後は、○○家庭裁判所に、夫婦関係調整調停(離婚)と婚姻費用分担請求調停を申したてる予定ですが、当面の間、混乱を避けるため、本件に関し連絡など必要な場合には、当方代理人弁護士らまでご連絡をいただき、当方や当方の親族及び友人に直接連絡をとることはご遠慮ください。また、当方の同意なく、保育園に子らを迎えに行ったり、保育園内で面会したり、子らを連れ帰ったりすることは、お控えください。

 

 

記録が残るので、振り返ることができますが、

この弁護士は、元妻の言い分を信じ、自分の仕事をしているだけです。

物は言いよう、とはまさしくこのことかと思います。

弁護士は、真面目にいい仕事をしていると思います。

 

状況、背景とか文字に起こさずに、シンプルに、

5だけでいいのにって今でも思います。

 

 

5年間結婚し、5年目の記念日(木婚式)に別居を提案され、

尚且つ元妻の祖父のお通夜というのが私の離婚調停の始まりの合図になりました。

 

 

こんな文章が届くと、皆さんえっ?て思いますよね。。

 

USIO